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世界の出来事 -2019年10月-

世界の出来事 2019.10. (最終更新:2020.04.04)
10/01 中国建国70年の国慶節。東風17、東風41を初公開。
10/01 香港の抗議活動で男子高校生1人が警察の発砲を受け重体。のちに銃の使用基準などを定めた内部規定を9/30に改定し緩和していと報道。
10/01 韓国軍創設記念日式典で竹島周辺をF15でデモ飛行。
10/01 イラク汚職撲滅や生活改善を求める市民の抗議活動がバグダッドから始まり各地に拡散、10/3までに警察官を含む18人死亡600人以上がけが。
10/01 ウクライナ、ロシア、OSCEは三者協議で紛争中の東部ドンバスに特別自治権を与える合意文書に署名。ウクライナ国内では事実上の降伏として抗議デモ。
10/01 マリ、イスラム過激派の襲撃で9/30からあわせて兵士38人が死亡。
10/01-05 フィリピンのドゥテルテ大統領、ロシアを訪問プーチン大統領と首脳会談。
10/02 北朝鮮、元山沖の海上から飛翔体を発射、日本島根県EEZに着水。飛行距離はおよそ450キロ、最高高度は910キロ余り。朝鮮中央通信SLBM北極星3型発射成功と発表。
10/02 イギリスのジョンソン首相、離脱問題でEUに新合意案を提出。
10/02 シンガポールフェイクニュース防止法施行。正誤判断は政府一任、厳しい言論統制が強化されると反対の声。。
10/02 ロシア国境警備隊、太平洋自国海域に入った北朝鮮籍の漁船に発砲、漁師5人が負傷。
10/02 WTOEUアメリカの航空機メーカーの補助金問題についてアメリカに対抗措置を認める決議。EUの主張も認める判断を示している。
10/02 フランスAFP通信、オランダで難民が自室で匿っていたエチオピアの王冠が21年ぶりに帰還すると報道。
10/03 フランス首都パリの警視庁庁舎内で男性職員が同僚をナイフで襲い警察官に射殺される。警察官3人と事務職員1人が死亡。当日検察はテロの可能性は低いと発表したが、翌日からテロ捜査を開始。
10/03 香港の抗議活動で銃撃を受け一時重体となっていた18歳の少年が暴動罪などで起訴される。
10/03 欧州人権裁判所ホロコースト否定の発言を「(欧州人権条約で保障された)言論の自由の保護を受けることはできない」と判断を示す。*1*2*3*4*5
10/03 エクアドルモレノ大統領、燃料補助廃止に反対する市民らの抗議活動が各地に広がったことを受け、全土に60日間の非常事態宣言を発令。政府機能を首都キトからグアヤキルに移転。
10/03 バングラディシュ軍当局、難民キャンプでロヒンギャの家族が12歳の娘を軍兵士に強姦されたと訴えたことを受け調査を開始したと発表。
10/04 韓国検察、チョグク法相の弟に学校法人不正をめぐり逮捕状請求。裁判所は棄却。
10/04 アメリカのペイパル、リブラ協会から脱退を表明。
10/04 香港政府、抗議活動での覆面を禁止し違反者には最高禁錮1年とする条例を緊急状況規則条例によって制定すると発表し、翌10/5発効。
10/04 香港の抗議活動で14歳の少年に警察官が発砲、太ももにけが。警察は暴動参加の疑いで少年を逮捕。
10/04 イギリス各報道、10/19までに離脱案で合意なしならEUに延期要請を政府が認めると、スコットランド裁判所に提出した文書に記載されていたと報道。首相は延期は無いと明言。
10/04 アメリカのマイクロソフト社、イランと関係の深いフォスフォラス(Phosphorous)が2020年大統領選挙関係の米国高官や記者にサイバー攻撃を繰り返していたと発表。
10/04 日本岐阜県飛騨氏の重力波望遠鏡KAGRA運転開始。
10/04 パキスタン首都イスラマバードタリバン代表団とアメリカのハリルザド・アフガン和平担当特別代表が会談。前日から2日間の可能性も。
10/04 ロシアのメドベージェフ首相、キューバを訪問しエネルギー支援を約束。
10/05 スウェーデン首都ストックホルムアメリカのビーガン特別代表と北朝鮮キム・ミョンギル首席代表が北朝鮮の非核化に向けた実務者協議。北は決裂、米は進展と発表。
10/06 中国の習近平国家主席北朝鮮金正恩朝鮮労働党委員長が国交樹立70年を迎え祝電を交換したと新華社通信。
10/06 ポルトガル議会選挙。社会党躍進、コスタ首相続投。
10/06 7月のハラディナイ首相辞任に伴う解散総選挙
10/06 マリのケイタ大統領、10/1の襲撃についてクーデターの憶測を否定する声明を発表。
10/06 コソボ総選挙。与党コソボ民主党を2野党が上回る。自己決定運動とLDKが連立。
10/06 アメリカのトランプ大統領、トルコのエルドアン大統領と電話会談後、トルコ軍が予定するシリア北部の作戦について「関与しない」と明言。翌日、同地米軍撤退を開始。
10/07 イラク軍、10/1からの反政府デモと部隊との衝突で累計死者110人負傷者6000人を超えたことを受け、過剰な武力行使を認め現場司令官の責任追及を開始したと発表。中旬までに157人が死亡。
10/07 日本、アメリカのホワイトハウスで日米貿易協定署名。
10/07 日本のEEZ北朝鮮の漁船が日本の漁業取締船と衝突し沈没、乗組員約60人救助。
10/07 アメリカ政府、ウイグル族への人権侵害を理由に中国の複数企業に禁輸措置。
10/08 インドネシアシンガポール、貿易や文化交流などに関する複数の覚書に調印。
10/08 国連安保理北朝鮮SLBM発射について欧州6カ国が非難声明を発表するも安保理として声明はなし。
10/08-09 パキスタンのカーン首相、中国を訪問し李克強首相、習近平国家主席と会談。
10/09 トルコ軍、安全地帯設置のためシリア国境を越境しSDF支配域侵攻を開始。シリア外務省筋、断固抵抗と牽制し領土的野心の表れと批判。
10/09 ドイツのハレで戦闘服を着た男がシナゴーグに銃撃および墓地に手榴弾、2人死亡。シナゴーグ近くのドネルケバブ店、およびハレ東のランズベルグでも銃撃事件。
10/10 インドネシアのウィラント法相がバンテン州パンデグラン県で襲撃を受ける。容疑者の男女はIS傘下ジャマ・アンシャルト・ダウラ(JAD)のメンバーと国家情報庁長官発表。
10/10 欧州委員会ギリシャ不良債権削減策を承認。
10/10 イギリスのジョンソン首相、アイルランドのバラッカー首相と首脳会談。
10/10 ノルウェー、トルコへの武器輸出停止。
10/10 トルコのエルドアン大統領、欧州の批判に対し「ドアを開けて360万人の難民を送ってやる」と警告。トゥスク大統領は「難民の兵器化」と呼んで牽制。
10/10-11 米中貿易交渉、第一段階合意。
10/11 紅海のサウジアラビア沖、イランのタンカーで爆発。イラン国営テレビはミサイル攻撃を受けた可能性があると報じる。イランはサウジアラビアの攻撃と非難、サウジアラビアは否定。
10/11 イギリス、マンチェスターの商業施設で男が刃物で人々を襲い5人負傷。
10/11 ブルキナファソのサルモッシでモスクが武装集団に襲撃され、16人死亡。
10/11-13 中国の習近平国家主席、インドのモディ首相とネパールのバンダリ大統領を歴訪。中印非公式首脳会談でカシミール問題は触れず、貿易中心に。
10/12 エジプト首都カイロでアラブ連盟の緊急外相会合。トルコ軍越境を侵略と断定し非難。
10/12 タイのバンコクでRCEP閣僚会合。
10/13 ポーランド総選挙。与党「法と正義」勝利、EUとの対決姿勢。
10/13 シリアのクルド武装勢力、アサド政権と協力することで合意。アメリカ軍、エスパー国防長官が不快感を示し1000人規模の撤退計画を明らかに。
10/13 チュニジア、カイドセブシ大統領の死去に伴う大統領選挙。憲法学者のカイス・サイード氏が初当選、メディア界実業家のナビル・カルウィ氏敗北。
10/13 エクアドルモレノ大統領と抗議活動中心の先住民指導者が協議、政府側が燃料補助廃止などを撤回することで和解の共同声明。一連の抗議活動で7人死亡、1300人以上が負傷との報。
10/14 フランスのパリ警視庁職員が同僚らを刺殺した事件でゴネスのモスクのイマームら5人を拘束。
10/14 韓国の曺国法相、疑惑を理由に辞任。
10/14 ロシアのプーチン大統領が12年ぶりにサウジアラビアを訪問、首都リヤドでサルマン国王や皇太子らと会談。
10/14 スペイン最高裁、2017年カタルーニャ独立住民投票強行を主導した幹部らに国家反逆罪で禁錮9年から13年の実刑判決。プチデモン氏にまた国際逮捕状。
10/14 スイスのジュネーブで米フェイスブック社中心に21社が暗号資産リブラ運営協会設立総会。
10/14 ナイジェリア警察、9月のカドゥナ市に続きカツィナ州で別のイスラム教寄宿学校で拷問や性的虐待を受けていた男子学生300人超を救出。
10/14 ギニア首都コナクリ郊外でコンデ大統領3選に反対するデモ隊に警官隊が発砲、16歳の少年が死亡。
10/14 メキシコ中部ミチョアカン州アギリジャで警察車両5台が約30人の武装集団から銃撃を受け、警官13人、武装集団15人が死亡。カルテル・ハリスコ・ヌエバ・ヘネラシオン犯行声明。
10/14 クルド勢力から要請を受けたシリア政府軍、トルコとの国境へと進軍。
10/14- 南スーダン首都ジュバでスーダン内戦の和平交渉。
10/15 モザンビーク大統領選挙、73%の得票率でニュシ大統領再選。国際監視団等が不正を指摘。
10/16 北朝鮮朝鮮中央通信金正恩委員長が両江道三池淵郡の建設現場で米国名指し非難した記事を掲載したほか白頭山登山を写真付き報道。秋に予定されている米韓軍事演習を論評で非難。
10/16 アフガニスタンのラグマン州警察署前でトラック爆弾、警官2人が死亡、近くのイスラム神学校も一部損壊しガラスで生徒が負傷。
10/16 韓国首都ソウルで日韓局長級協議も歩み寄りはなし。
10/16 スーダンの軍民合同暫定政治機関、最高評議会のブルハン議長、恒久停戦宣言。
10/16 日韓局長級会議。
10/16 日本イラン外務次官級協議。
10/17 ジブラルタル議会解散に伴う総選挙。社会労働党自由党の与党連合が議席を維持、ピカード首相再任。野党社会民主党は1議席減らし新党共にジブラルタルが1議席を確保。
10/17 日本の安倍晋三内閣総理大臣、衛藤沖縄北方担当相、靖国神社秋季例大祭を参拝。
10/17 イギリス政府とEU、離脱案の見直し交渉で合意。EUは翌日、首脳会議で加盟国承認。
10/17 アメリカのペンス副大統領、トルコ首都アンカラエルドアン大統領と会談。トルコ政府はシリアへの越境攻撃を5日間停止と発表。
10/17 レバノン首都ベイルートで、政府が発表したSNS課税政策に反発する抗議デモ。放火等の暴力に発展しシリア人2人死亡。
10/17-18 EU首脳会議。
10/18 アフガニスタンのナンガルハル州で集団礼拝中のモスクで爆発、少なくとも62人が死亡。自爆テロとの証言。
10/18 チリのピニェラ大統領、地下鉄の運賃値上げに反対する抗議運動が暴動を伴っていることを受け、首都サンティアゴに非常事態宣言。翌10/19には夜間外出禁止令。
10/18 日本政府、中東海域へ調査研究目的の海上自衛隊艦艇独自派遣検討を開始。「海洋安全保障イニシアチブ」への不参加も表明。アメリカは中東への参画を歓迎。
10/18-19 アメリカのワシントンでG20財務省中央銀行総裁会議
10/19 イギリス議会、EU離脱に必要な国内法整備を優先させる修正動議を可決*6し、離脱条件合意採決を先送りする。ジョンソン首相、EUのトゥスク大統領に3ヵ月延期を求める書簡を発送するも署名せず、「延期は双方の利益を損なう」とする署名書簡を併せて送る。
10/19 イギリス首都ロンドン中心部の公園でEU離脱の意思決定で国民投票を求める大規模デモ*7
10/19 未明から翌朝にかけ、インド・パキスタン国境付近で砲撃の応酬。*8
10/20 ボリビア大統領選挙。
10/20 キューバのモラレス閣僚評議会副議長、広島市原爆死没者慰霊碑に献花。
10/20 ナイジェリアのカドゥナ州の警察がイスラム教寄宿学校で拷問や性的虐待を受けていた子供4人、カメルーン人2人、ニジェール出身者2人、女性22人を含む147人を救出。
10/20 シリアのクルド勢力、トルコ国境地帯から撤退開始。トルコの要求とクルド勢力の撤退予定地域に食い違い。
10/20 スイス総選挙。緑の党が17議席増やし28議席と躍進。与党国民党は第一党は維持しつつ11議席減らし54議席
10/21 イスラエルのネタニヤフ首相、組閣断念。大統領府は近く最大野党青と白党首ガンツ氏に組閣要請の見込み。
10/21 カナダ総選挙。与党自由党が政権維持も過半数は届かず。
10/21 アメリカのエスパー国防長官、訪問先のアフガニスタンで撤収後も米軍兵士の200人規模をシリア側に残留させる方針を述べる。
10/21 兵士500人と戦車数十台を含む大隊規模のアメリカ軍がリトアニアに駐留開始。
10/22 ロシアのソチでプーチン大統領とトルコのエルドアン大統領がシリア情勢を巡り首脳会談。23日から150時間以内に対トルコ国境付近から撤退させることで合意
10/22 イギリス下院、EU離脱への国内法案を大筋承認する一方、首相日程案を否決。
10/22 EUのトゥスク大統領、イギリスの離脱期限延長を加盟国に提案すると表明。
10/22 チリのピニェラ大統領、暴動を受け謝罪と共に各種対策を発表。デモは収束せず、抗議活動開始から少なくとも18人が死亡。
10/23 インドネシアのジョコ大統領の闘争民主党、最大野党グリンドラ党と連立政権組閣。
10/23 トルコ国防省、シリアのクルド人勢力のトルコ国境からの撤退完了とのアメリカの情報を受け、攻撃再開不要と発表し恒久停戦へ。シリア軍とロシア軍がクルド勢力撤退に向けた部隊展開を開始。
10/23 アメリカ、対トルコ制裁解除を表明。
10/23 エチオピアで今年のノーベル平和賞受賞者アハメド首相に抗議し辞任を求めるデモが衝突に発展、少なくとも16人が死亡。治安部隊の発砲、民家の放火など過激化。
10/23 イギリスのエセックスでトラックのコンテナから39人の遺体。*9
10/24 ロシアのソチでアフリカ54カ国全代表を招きアフリカサミット。軍事協力で治安維持強化を呼びかけ。
10/24 日本の東京で韓国の李洛淵首相が安倍首相と会談。文在寅大統領の親書を手渡すほか、日韓請求権協定について「今後も遵守する」と表明。
10/24 インドとパキスタンシーク教徒の改組生誕にあわせたパキスタン側の寺院にインド側のシーク教徒がビザなしの巡礼を認める合意。
10/24 中国外務省、レアアース産業の業界団体が北朝鮮と、大規模太陽光発電所を建設する見返りにレアアース鉱山採掘権を得る方向で協議しているという発表について、全く聞いていないと述べる。
10/25 北朝鮮、南北共同開発した金剛山観光事業の韓国側施設の撤去について協議要請を韓国政府に通知。
10/25 イラク首都バグダッドや南部で再び抗議デモ、衝突で42人が死亡。
10/25 アフガニスタン東部ジャララバードで国家保安局の車列を狙ったテロ、5人死亡20人以上けが。タリバンが犯行声明。
10/25 チリの抗議デモ、首都サンティアゴで約100万人が参加し大規模化するも暴力はなく比較的平穏に。
10/25 ボリビア大統領選挙、選管がモラレス氏4選を発表、対立候補のメサ元大統領は不正を主張。米州機構EUは決選投票を勧告。
10/25 エチオピアの抗議デモ死者が拡大、オロミア州で67人が死亡。
10/25 ロシア極東ザバイカル地方の軍事施設で兵士が同僚らに発砲、将校2人を含む8人死亡2人負傷。国防省は軍務と無関係でノイローゼによると説明。
10/26 ベルギーのミシェル暫定首相、次期首相にウィルメス氏を指名。
10/26-27 中国北京で東京-北京フォーラム。王毅外相が日中関係改善に意欲。
10/27 アメリカのトランプ大統領、シリアのイドリブ、バリシャ村でIS最高指導者アブバクル・バグダディ氏を殺害したと発表。*10*11
10/27 アルゼンチン大統領選挙。フェルナンデス元首相がマクリ大統領に勝利。財政緊縮策を緩和する方向へ。
10/27 ウルグアイ、パスケス大統領の任期満了に伴う総選挙。
10/27 ハイチ首都ポルトープランスで警官の賃上げを求めるデモと反政府デモ、2人死亡。1人は参加者に射殺され、もう1人は発砲した男がデモ隊に撲殺される。
10/27 ミャンマーラカイン州でアラカン軍が政府軍兵士と警官ら約50人を拉致。アラカン軍は政府軍の攻撃で殆どが死亡したと発表。
10/27 日本の愛知県名古屋市日本第一党が「あいちトリカエナハーレ2019「表現の自由展」」を開催、韓国人への民族差別的な展示が物議。
10/28 EU議会、2020年1月31まで3か月間のイギリス離脱延期を全会一致で承認。
10/28 イギリス政府、英議会に前倒し総選挙を求める動議提出するも議会は否決。
10/28 フランスのバイヨンヌのモスク近くで男が発砲、2人重傷。
10/28 韓国、金剛山韓国使節撤去について実務者協議を提案するも、北朝鮮は文書協議を主張し折合わず。
10/28 チリのピニェラ大統領、一連の反政府デモを受け8閣僚を交代する内閣改造を発表。抗議デモでは少なくとも31人が死亡、3000人以上が負傷、3万人が拘留される。
10/28-31 中国共産党中央委員会第4回総会。
10/29 レバノンのハリリ首相、反政府デモを受け辞任と内閣総辞職を表明。
10/29 イギリス下院議会、前倒し総選挙法案を可決。
10/30 チリ、APEC首脳会議とCOP25開催断念を発表。
10/30 スイスのジュネーブでシリア憲法委員会が初会合。
10/30 韓国市民団体、元徴用工判決から1年を迎え、釜山に「抗日通り」の看板を警察の制止を振り切り設置。
10/30 南スーダンコンゴ民主共和国との国境沿いのエクアトリア州モロボ群のエボラ出血熱スクリーニング施設が武力衝突に巻き込まれスタッフ3人が死亡
10/31 日本、沖縄の首里城で火災。正殿、北殿が全焼。
10/31 北朝鮮平安南道順川付近から東方に大型ロケット弾と主張する飛翔体2発を発射。飛距離350~400km、高度約100km、短距離弾道弾と推定される。発射間隔は3分。
10/31 アメリカ政府、北朝鮮担当ビーガン特別代表を国務副長官に指名。
10/31 インド政府、ジャム・カシミール州を2分割して直轄地に。
10/31 IS、バグダディ指導者の死亡を確認し、新カリフとしてアブイブラヒム・ハシミ氏を選出と発表。報復を宣言。
10/31 イラク首都バグダッドなどの反政府デモ、10月の死者累計250人を超えるとの報。サレハ大統領、後任が見つかり次第アブドルマハディ首相が辞任の意向を示していると発表、選挙制度改革と早期の総選挙を行う方針を発表。



2020.04.04: チリの内閣改造を追加。

*1:ドイツのネオナチ政党ドイツ国家民主党の地方議員が2010年ホロコースト記念日の議会演説で「ホロコーストは政治的・商業的に利用されている」と述べ、2012年有罪になった事件について、表現の自由が侵害されたとして欧州裁判所に訴えていた。欧州人権裁判所は「犠牲者を見下し、確立された歴史的事実に反するホロコースト否定」とし、「(欧州人権条約で保障された)言論の自由の保護を受けることはできない」と判断。

*2:"The Holocaust happened is not protected expression under Europe’s human rights convention.", "The interference [to expression] was therefore proportionate to the legitimate aim pursued and was thus ‘necessary in a democratic society."

*3:https://www.jiji.com/jc/article?k=2019100500451&g=int

*4:https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-10-03/holocaust-denial-not-protected-by-human-rights-law-court-says

*5:https://www.courthousenews.com/eu-court-rules-holocaust-denial-not-protected-by-rights-law/

*6:賛成322、反対306。DUPが賛成に

*7:主催者発表で100万人。

*8:パキスタン側からの攻撃によりインド軍兵士2人と市民1人が死亡したのに対しインド軍が砲撃で報復、パキスタン軍によればこの攻撃で兵士1人と市民5人が死亡。

*9:トラックはブルガリアから英国まで移動した模様。現地警察は遺体を当初中国人と発表したが、のちに全員ベトナム人と発表。

*10:特殊部隊がアジトに突入時にバグダディ容疑者は自爆。妻2人も死亡、子供は生存

*11:https://www.jiji.com/jc/article?k=2019102700504&g=int