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世界の出来事 -2023年9月-

2023.09. (最終更新:2023.10.21)

09/01 コンゴ民主共和国(DRC)の南キブ州フィジー地方キンビ/Kimbi川付近で金を輸送していたTSMマイニングの車両4両が武装集団の襲撃を受け、貨物を奪われたうえ中国人労働者2人と運転手1人、兵士1人の4人が死亡。
09/01 南アフリカのリンポポ州で現金輸送車強盗シンジケートの捜査中、強盗と警官隊が銃撃戦になり、容疑者18人が死亡。
09/01 マリのモプティ州でボートがロケット攻撃を受け、少なくとも1人死亡。
09/01 日本政府、弾道ミサイル発射を受け北朝鮮の3団体4個人を外為法に基づく資産凍結等の対象に追加指定。*1
09/01 日本首都東京をペルーのヘルバシ外相を訪問、東京湾に停泊中のペルー海軍練習帆船ウニオン号で林外相と会談。科学調査協力などで2国間関係拡大、供給網強化で一致。ヘルバシ氏は東京電力福島第一原発処理水放出について理解と信頼を表明。
09/01 韓国政府、北朝鮮による弾道ミサイル発射を受け兵器開発やIT技術者送り出しに関与したとして1企業とその社長を含む5個人を制裁対象に追加指定。
09/01 タイ政府、ワチラロンコン国王がタクシン元首相に08/31付で恩赦を与え、禁錮8年の刑を1年に短縮すると発表。*2
09/01 シンガポール大統領選挙。与党・人民行動党(PAP)出身のターマン・シャンムガラトナム元副首相が得票率70.4%で圧勝。政府系ファンド出身のウン・コクソン氏が15.72%、野党水洗のタン・キンリアン氏が13.88%。
09/01 アルメニア国防省ナゴルノ・カラバフ北西国境の町ソトク付近でアゼルバイジャンの砲撃があり、アルメニア軍兵士4人が死亡したと発表。
09/01 シリアのダラア県とスウェイダ県で経済状況に抗議しアサド大統領の退陣を求める大規模デモ。
09/01 シリアのシリア民主軍(SDF)とデリゾール軍事評議会(DMC)の衝突が拡大し、アレッポ県マンビジ市付近の村落3つからSDFが撃退され、うち2村をアラブ系部族が掌握。
で反政府武装勢力の襲撃があり、3つの村が解放され2つが部族民の支配下に入ったと宣言されたが、のちロシア軍の空爆シリア民主軍(SDF)の砲撃により撤退。
09/01 ウクライナのブダノフ国防省情報総局長、ロシアのプスコフ州で08/29-30に発生した無人機攻撃をロシア領内から特殊部隊が実施したと発表。
09/01 ウクライナのマリャル国防次官、ザポリージャ州の一部でロシア軍の第一防衛線を突破したと表明。*3
09/02 ニジェール首都ニアメでフランス駐留部隊撤退を要求する数千人規模の抗議集会。
09/02 北朝鮮清川江河口から黄海に向けて巡航ミサイル2発を発射。*4
09/02 タイのワチラロンコン国王、セター新首相提出の閣僚名簿を承認したと発表。
09/02 イラクキルクーク市治安部隊本部前で、本部のクルディスタン民主党(KDP)への返還に反対するアラブ系住民とトルクメン人の抗議デモにクルド系住民の抗議集団が衝突、治安部隊が解散させるが少なくともクルド人4人死亡。*5
09/02 イスラエルのテルアビブでエリトリア大使館に対しエリトリア人が大規模な抗議デモ。エリトリア政権支持派と反対派、収拾にあたる地元警察が衝突し、あわせて100人以上が負傷、39人逮捕。*6
09/02 ウクライナ保安局(SBU)、侵攻財閥コロモイスキー氏を資金洗浄や詐欺の容疑で起訴。
09/03 ナイジェリア大統領報道官、20か国・地域(G20)への正式参加申請を検討していると表明。
09/03 ソマリア軍、ガルガドゥド州Xiin-TubaalとCeel-Cali-Waydのイスラム過激派武装勢力アルシャバーブ拠点を攻撃、少なくとも武装勢力43名が死亡と情報省発表。
09/03 南アフリカのラマポーザ大統領、2022年12月にロシアへの武器提供した疑惑をアメリカのブリゲティ南アフリカ大使が05/11に述べた件について、独立組織による調査で証拠はなかったと疑惑を否定、貨物船は南ア軍向けに2018年に発注された部品を届ける目的で軍港に接岸したと説明した。
09/03 北朝鮮朝鮮中央通信金正恩労働党書記が平安北道の船舶エンジンを製造する北中機会聯合企業所を視察、海軍力強化の重要性を訴えたと報道。
09/03 中国、抗日戦争勝利記念日。各地で記念行事。
09/03 シリアのアサド大統領、野戦軍事法廷の即時廃止を表明。*7
09/03 イスラエルのネタニヤフ首相、09/02の暴動に加わったエリトリア人約1,000人に対し追放も含む措置を検討していると発表。もはや難民と主張することは無理だと強調。
09/03 ロシアで第二次大戦終結の日として新名称「軍国主義日本への勝利と第2次大戦終結の日」記念行事。サハリン州州都ユジノサハリンスクでの記念式典でメドベージェフ安全保障会議副議長が演説。
09/03 ウクライナのゼレンスキー大統領、レズニコフ国防相を解任し、後任に国有資産基金ルステム・ウメロフ総裁を充てると発表。*8
03/03-04 ヨルダンを日本の林外相が訪問、サファディ副首相兼外務・移民相と会談。経済、安全保障分野での一層の協力を確認。アブドラ国王を表敬訪問。
09/04 ジンバブエのムナンガグワ大統領が2期目の就任宣誓。
09/04 コンゴ民主共和国(DRC)当局、08/30のデモ参加者56人を殺害した弾圧に関連し、Mike Mikombe司令官とDonat Bawili司令官を逮捕。
09/04 ガボンでクーデターを主導した共和国防衛隊退潮オリギ・ヌゲマ将軍が暫定大統領として就任宣言。選挙を通した民政移管に意欲表明。
09/04 ペルーのアンデス山脈のコカ生産地域を警邏中の軍と極左ゲリラセンデロ・ルミノソ(輝く道)が衝突、兵士4人とゲリラ2人が死亡。
09/04 バヌアツ、カルサカウ首相が不信任決議により失職。議会が人民進歩党(PPP)サト・キルマン党首を新首相に選出。前首相が署名したオーストラリアとの安全保障協定を批准せず見直す方針を言明。
09/04 日本、中国が東京電力福島第一原発排水処理水の海洋放出を理由に決めた水産物全面輸入停止措置に対し、即時撤廃を求める反論文書を世界貿易機関(WTO)に提出のうえ、地域的な包括的経済連携(RCEP)協定に基づく緊急措置について討議要請したと発表。
09/04 中国首都北京をイタリアのタヤーニ外相が訪問、王毅共産党政治局員兼外相と会談。イタリアの一帯一路離脱検討中だが、王氏は相互信頼と対等な対話の堅持を強調。
09/04 インドネシア首都ジャカルタ東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会議。
09/04 バーレーン首都マナマをイスラエルのコーヘン外相が訪問、新大使館開設式典に参加、ザイヤーニ外相と会談。直行便増便や貿易関係強化、投資促進等で一致。サルマン皇太子とも会談。
09/04 キプロス共和国首都ニコシアギリシャのミツォタキス首相、イスラエルのネタニヤフ首相が訪問、フリストドゥリディス大統領と3か国首脳会談。欧州向けエネルギー輸出への協力で一致。
09/04 ウクライナ国防省オデッサ州イズマイル港にロシア軍が無人機攻撃した際、ルーマニア領に落下し爆発したと発表。ルーマニア政府は自国領への攻撃はないと発表。
09/04 ロシアのソチをトルコのエルドアン大統領が訪問、プーチン大統領と会談。黒海イニシアチブについて協議するも、進展なし。
09/04-06 ケニア首都ナイロビで第1回アフリカ気候サミット。世界的な炭素税導入などを盛り込んだナイロビ宣言を採択。
09/05 チュニジア警察、主要野党アンナハダのMondher Ounissi暫定党首、Abdel Karim Harouni幹部を逮捕、さらにアンナハダのすべての事務所を閉鎖。野党支持者が弾圧の強化と反発。
09/05 エジプト首都カイロで日本アラブ政治対話。日本の林外相とアラブ連盟加盟22か国の外相が出席。関係強化に向けて平和定着、繁栄の協働、法の支配の3つの柱を採択。*9
09/05 タイでセター連立政権発足。
09/05 イスラエルエルサレムパプアニューギニアのマラペ首相が訪問、大使館開設式。*10
09/05 トルコのイスタンブール日本貿易振興機構(JETRO)と日土政府が両国企業の協業に関するビジネスフォーラム。
09/05-06 エジプト首都カイロを日本の林外相が訪問、シュクリ外相、シシ大統領と会談。
09/05-07 インドネシア首都ジャカルタ東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議。議長声明は中国の地図問題に触れず、紛争回避のための「行動規範」を早期に策定することを目指すとした。官民合同インド太平洋フォーラムなどで経済分野の協力が進展。
09/05-08 エスティワニを台湾の蔡英文総統が訪問、ムスワティ3世国王などと会談。女性の権利向上などについて協力文書を交わす。
09/05- アメリカのニューヨークで第78期国連総会。
09/06 アメリカのブリンケン国務長官、人権侵害と残虐行為を理由にスーダンで武力衝突を続ける即応支援部隊(RSF)ヘメティ司令官の弟アブデルラヒム・ダガロ/Abdelrahim Hamdan Dagalo氏と西ダルフール方面ジュマ/Abdul Rahman Juma指揮官に制裁を科すと発表。
09/06 インドネシア首都ジャカルタ東南アジア諸国連合(ASEAN)プラス3(日本、中国、韓国)首脳会議。*11
09/06 パキスタンカイバル・パクトゥンクワ州トーカム/Torkhamの検問所で両国の国境警備隊同士が銃撃戦、国境が閉鎖される。
09/06 パキスタンカイバル・パクトゥンクワ州チトラル/Chitral地区の検問所2か所を武装勢力が襲撃、少なくとも兵士4人と襲撃者12人が死亡。パキスタンタリバン運動(TTP)が犯行声明。
09/06 アルメニア国防省、同国領内でアメリカ軍との合同軍事演習イーグル・パートナー2023を09/11-20の日程で実施すると発表。国際平和維持活動の体制強化が目的。米国側の発表では米兵85人とアルメニア兵175人が参加。
09/06 ルーマニアのティルバル国防省、領土内にロシアの無人機の部品が落下した可能性があると発表。*12
09/06 ウクライナドネツク州コンスタンチノフカの市場にロシア軍の砲撃、少なくとも16人死亡。
09/06 ウクライナ最高会議、ウメロフ新国防相を承認。
09/06 ウクライナ首都キエフアルメニアのパシニャン首相のパートナーのアンナ・ハコビャン夫人が訪問、ゼレンスキー大統領のパートナーのオレナ夫人が主宰する「世界のリーダーの配偶者サミット」に出席。
09/07 ガボンのヌゲマ暫定大統領、経済学者のヌドング・シマ元首相を暫定首相に起用すると発表。
09/07 マリのガオ州バンバ/Bambaの軍事拠点が武装集団の襲撃を受け、少なくとも兵士15人と武装勢力50人が死亡。イスラムマグレブアルカイダ傘下の武装勢力ムスリム支援集団(GSIM, JNIM)が犯行声明。
09/07 マリのトンブクトゥ州ニジェール川をガオ市からモプティ市に向かう旅客船武装テロ集団が襲撃、少なくとも3発のロケット弾が撃たれ座礁、少なくとも49人死亡。
09/07 キューバ当局、ウクライナで戦うロシア兵士を募集した人身売買の容疑で17人を逮捕。外務省は、キューバウクライナ戦争に参加していないと非難声明を発表。
09/07 フィジー入管当局、韓国から移住したグレースロード教会(Grace Road Church)幹部7人を強制送還すると発表。
09/07 インドネシア首都ジャカルタで東アジア首脳会議(EAS)。*13議長声明で、緊張を高めるような行動に自制を求める。
09/07 カタールスーダン暫定軍事政権ブルハン将軍が訪問、タミム首長と会談。
09/07 サウジアラビアを日本の林外相が訪問、ファイサル外相と戦略対話。安全保障環境について意見交換。
09/07 サウジアラビア首都リヤドで湾岸協力国(GCC)外相会議。日本の林外相が参加。自由貿易協定(FTA)交渉再開で一致。
09/07 サウジアラビア首都リヤドで日本の林外相とオマーンのバドル外相が会談、エネルギー分野を軸に関係拡大について協議。
09/07 シリアのシリア民主軍(SDF)のアブディ/Mazloum Abdi司令官、08/27から続いたデリゾール軍事評議会(DMC)との武力衝突について、アラブ系部族指導者らと協議のうえ武装勢力の釈放により和解を進めていると発表。*14*15
09/07-08 バングラデシュをロシアのラブロフ外相が訪問。
09/08 モロッコのアルハウズ県でM6.8の大地震
09/08 パナマ政府、ダリエン峡谷から越境する不法移民対策として強制送還増加と短期滞在要件強化、国境管理施設増強などの政策を発表。
09/08 エクアドルのグアヤス県デュラン市で09/07に誘拐されていたボリバル・ベラ/Bolivar Vera市会議員が他殺死体で発見される。
09/08 フィリピン首都マニラをオーストラリアのアルバニージー首相が訪問、マルコス大統領と会談。両国関係を戦略的パートナーシップに格上げすることで合意。*16
09/08 ポーランド首都ワルシャワを日本の林外相が訪問、ラウ外相と会談。法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持強化に向け戦略的パートナーとしての連携を確認、ウクライナ支援に向けた官民連携の必要で一致。
09/08 ドイツ連邦議会、2024年1月以降新設する暖房に再生可能エネルギーの利用を義務付ける建造物エネルギー法案を可決。
09/08 国連安全保障理事会、ロシアが統一地方選挙で一方的に併合したウクライナの4州でも選挙を強行していることを受け、アメリカなどの要請で公開会合。
09/08-10 北朝鮮首都平壌を中国の国務院劉国中副首相が訪問、建国75周年記念式典に出席したほか、金正恩総書記と会談、農業と医療衛生分野を支援する考えを表明。
09/08-14 中国をベネズエラマドゥロ大統領がロドリゲス副大統領とテレチェア石油相を含む代表団を引き連れ、習近平国家主席からの招待で訪問、習氏や韓正副首相や王毅外相らと会談。習氏との会談で両国関係を全天候型戦略パートナーシップへの格上げで合意、共同声明発表。
09/09 アメリカ政府、インドから海路で中東に入り鉄道で欧州に到るインフラ計画に関する覚書をインド、サウジアラビアアラブ首長国連邦(UAE)、フランス、ドイツ、イタリア、欧州連合(EU)と合意すると発表。
09/09 アメリカと欧州連合(EU)、アンゴラザンビアコンゴ民主共和国(DRC)での鉄道敷設などのインフラ開発で協力すると発表。
09/09 北朝鮮建国75周年記念式典、首都平壌で軍事パレードを実施。中国からは国務院劉国中副首相が出席、ロシアからは軍の楽団が参加。
09/09 台湾海峡アメリカ海軍第7艦隊ミサイル駆逐艦ラルフ・ジョンソンとカナダ海軍のフリゲート艦オタワが通過。航行の自由を主張。
09/09 モルディブ大統領選挙。首都マレ市ムイズ市長が得票率46%で1位、ソーリフ現大統領が得票率39%で2位、過半数に届かなかったため決選投票へ。
09/09 ルーマニア国防省、トゥルチャ県プラウルのウクライナ国境付近でロシアの無人機のものとみられる残骸を新たに発見したと発表。
09/09 ウクライナ首都キエフを日本の林外相が訪問、クレバ外相やゼレンスキー大統領と会談。ブチャで献花。
09/09-10 インドで20か国・地域(G20)首脳会議。*17
09/10 リビアで大雨によりダム2か所が決壊、デルナを中心に少なくとも3800人が死亡。
09/10 ベトナム首都ハノイアメリカのバイデン大統領が訪問、グエン・フー・チョン書記長らと会談。ベトナムは米国との外交関係を最上位の包括的戦略的パートナーシップに2段階格上げを発表。*18
09/10 インドのマハーラーシュトラ州サタラ地区のプセサバリ/Pusesavali村のモスクをヒンドゥー教徒が襲撃、居合わせた15人のうち土木技師の青年1人が死亡。暴徒は店や車両を放火。
09/10 パキスタン政府代表団とアフガニスタンタリバン暫定政権が、銃撃戦が発生したため09/06から閉鎖されているトルカム国境検問所の再開について協議するも折り合わず。
09/10 ロシア統一地方選挙*19全国で与党統一ロシアが勝利。
09/10 ウクライナルガンスク州ドネツク州、ザポリージャ州、ヘルソン州のロシア併合地域でロシアが地方選挙。ロシア選挙管理当局発表では、州議会選ではロシア与党統一ロシア得票率74~83%で勝利、市議会でも与党勝利。投票率65~80%。
09/10-13 ロシアのウラジオストク市ルースキー島極東連邦大学で東方経済フォーラム。外国首脳の参加はなく、ラオスのパーニー国家副主席が最高位。09/11-12にプーチン大統領が出席、09/12の全体会合で演説。*20
09/10-15 アメリカを日本の最大野党立憲民主党泉代表が訪問。
09/10- インドネシア東ジャワ州シトゥボンド/Situbondoで合同軍事演習スーパー・ガルーダ・シールド2023。同国軍、アメリ海兵隊、日本陸上自衛隊シンガポール軍が参加し、実弾射撃を含む演習を実施。
09/10-19 ロシアを北朝鮮金正恩総書記が訪問、プーチン大統領、ショイグ国防相らと会談。宇宙基地、空軍航空機工場、空軍基地などを視察。*21*22
09/11 チリでピノチェト独裁政権をもたらした軍事クーデターから50年目の記念式典。メキシコのロペスオブラドール大統領、コロンビアのペトロ大統領らが参加。ボリッチ大統領が演説で民主主義を称揚し暴力を非難。
09/11 台湾国防部、中国軍の空母山東が台湾西太平洋を航行したのを確認したと発表。
09/11 パキスタン政府、銃撃戦があったため09/06から閉鎖されているカイバル・パクトゥンクワ州のトルカム国境検問所について、アフガニスタンタリバン暫定政権が違法に新たな国境検問所を建設していると主張。
09/11 レバノン南部州のパレスチナ難民キャンプで戦闘が再開、数日間で少なくとも民間人2人を含む10人が死亡。
09/11-14 スイスのジュネーブ国連ヨーロッパ本部でクラスター爆弾禁止条約締約国会議。ウクライナ国内でのクラスター爆弾使用に重大な懸念を示す成果文書を全会一致で採択。
09/11-20 アルメニアアメリカ軍との合同軍事演習イーグル・パートナー2023。同国と協力関係にあるカンザス州兵を含む米兵85人とアルメニア兵175人が参加。
09/11- エリトリア首都アスマラスーダン暫定軍事政権トップのブルハン将軍が訪問、イサアイス・アフェウェルキ大統領、サディス外相、ムファダル諜報機関代表らと会談。
09/12 マリのガオ州ブレム/Bourem市でトゥアレグ族の反政府武装勢力アザワド運動連合(CMA)が、市街地と軍駐屯地を掌握したと表明。
09/13 スーダンの南ダルフール州で2つの市場や周辺地域が暫定政府軍の空爆を受け、民間人少なくとも40人が死亡。
09/13 コロンビアのアンティオキア県メデジン市エンビガド/Envigadoの墓地から、エクアドルの麻薬組織ロス・チョネロス/Los Choneros元首領でグアヤキル刑務所に2月まで収監され、5月にメデジンで殺害されたジュニア・ロルダン/Junior Roldan氏の遺体が盗掘されたと警察発表。
09/13 日本の岸田首相、内閣大型改造並びに与党自民党幹部人事発表。
09/13 日本の防衛省沖縄県宮古島から南に650kmで中国海軍の空母山東など計6隻を確認、艦載機の離発着を確認したと発表。
09/13 北朝鮮平壌順安付近から東方に弾道ミサイル2発を東に向かって発射、最高高度約50km、飛距離は1発目が約350km、2発目が約650kmかつ変則軌道の可能性。日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下、被害なし。
09/13 台湾国防部、中国海軍の空母山東が西太平洋で訓練、中国軍機延べ35機が台湾周辺で訓練、28機が中間線を越えるなどして台湾側を飛行したと発表。
09/13 ミャンマー首都ネピドーで東南アジア諸国連合(ASEAN)空軍司令官会議。*23
09/13 アフガニスタンタリバン暫定政権、新たに着任した中国大使から信任状を受理したと発表、就任式典。*24
09/13 インドのジャム・カシミール連邦直轄領アナントナグ/Anantnag地区コケルナグ/Kokernagで反政府勢力との銃撃戦により治安部隊少なくとも3人が死亡。
09/13 インドのジャム・カシミール連邦直轄領ラジューリ/Rajouri地区ナルラ/Narla村国境付近で銃撃戦、少なくともインド軍兵士1人と反政府武装勢力2人が死亡。
09/13 シリアのタルトゥース県をイスラエルがミサイル攻撃、防空部隊に命中し少なくとも兵士2人が死亡。
09/13 サウジアラビア首都リヤドをイエメンのアンサール・アッラー(フーシ派)代表団10人が仲介国オマーンの特使と共に訪問、内戦終結に向けた和平協議。
09/13 イスラエルガザ地区イスラエル軍の撤退記念日デモの最中、国境分離柵付近で爆発、少なくともパレスチナ人5人が死亡。地元報道は目撃者証言として爆発物処理中に軍の発砲で爆発したと発表、軍は関与を否定しデモ参加者が柵越しに爆弾を投げようとして手元で爆発したと発表。
09/13 イエメンのアンサール・アッラー(フーシ派)政府イエメン最高評議会Mahdi Al-Mashat議長、サウジアラビアに和平協議に向けた代表団を送ったことを認め、進展に期待を表明。
09/13 トルコをトルコをスーダン暫定軍事政権ブルハン将軍がサディク外相、ムファダル情報長官、スレイマン国防産業総局長らで成る代表団を率いて訪問、エルドアン大統領と会談。
09/13 イギリス政府、ロシアの民間軍事企業ワグネル社をテロ組織に指定。所属、支援、ロゴ使用などで最長14年の懲役や罰金刑。
09/13 ウクライナでロシアが占領するクリミア半島セバストポリの造船所をウクライナ軍がミサイル攻撃、ミンスク揚陸艦ロストフ・ナ・ドヌー潜水艦に修復不能な損傷を与えたと発表。
09/14 ドミニカ共和国のアビナデル大統領、ハイチとの国境を陸海空すべてに渡って09/15の朝から全面的に封鎖すると発表。
09/14 ブルガリアウクライナからの穀物輸入規制措置の撤廃を発表。
09/14 イギリスのフィナンシャルタイムス紙が動静が2週間以上途絶えている中国の李尚福国務委員兼国防相が、国防相を解任され当局の取り調べを受けているとアメリカ政府当局者が断定したと報道。
09/14 欧州連合(EU)ボレル外交安全保障上級代表、セルビアコソボが係争の妥協案を拒否し、協議が頓挫したと発表。
09/14 ロシアのウラジオストク市でミャンマー軍事暫定政権タンスエ副首相兼外相がラブロフ外相と会談。経済や防衛分野での協力を協議。
09/14-16 中国をカンボジアのフン・マネット首相が訪問、習近平国家主席らと会談。
09/14-22 アメリカを台湾の国民党の総統選候補 侯友宜 新北市長が訪問、各地を訪問。*25
09/14-23 日本で陸上自衛隊アメリカ陸軍が合同実動訓練オリエント・シールドを実施。新編成の米軍小型揚陸艇部隊と物資の集積 輸送を連携。
09/15 全米自動車労組(UAW)、GM社、フォード・モーター社、ステランティス社の各1工場で賃金を巡りストライキ
09/15 フィジー太平洋諸島フォーラム(PIF)外相会合。日本の東京電力福島第一原発処理水放出について議論、引き続き説明責任と対話継続を求める。
09/15 中国外務省、台湾への武器売却を理由にアメリカのロッキード・マーチン社とノースロップ・グラマン社に制裁を科すと発表。内容は不明。
09/15 ラトビア議会は中道右派の連立与党新統一党(JV)エビカ・シリニャ前厚生相を新首相として賛成53、反対39で承認。同国女性首相は2人目。*26
09/15 ルーマニア政府、ウクライナからの穀物輸入禁止措置について、問題は依然解決されていないとし、輸入急増を防ぐウクライナ行動計画を待つと発表。
09/15 ポーランドハンガリースロバキアウクライナからの穀物輸入禁止措置を継続すると発表。
09/15 欧州連合(EU)欧州委員会ウクライナ穀物輸入禁止措置撤廃を発表。
09/15 ロシアのソチをベラルーシのルカシェンコ大統領が訪問、プーチン大統領と会談。北朝鮮との軍事協力について協議。
09/15-16 キューバ首都ハバナで77か国グループ(G77)プラス中国首脳会議。中国からは李希政治局常務委員が参加。
09/15- アメリカの全米自動車労組(UAW)、GM社、フォード・モーター社、ステランティス社の各1工場で賃金を巡りストライキ
09/16 マリ、ブルキナファソニジェールがサヘル諸国同盟(AES)を結成、相互防衛協定としてLiptako-Gourma憲章に署名。
09/16 ウガンダ首都カンパラスーダン暫定軍事政権ブルハン将軍が訪問。
09/16 トルコ軍、イラク北部でクルディスタン労働者党(PKK)に対し09/13、09/15に空爆を実施したと発表。
09/16 ポーランドのカミンスキ内相、ロシアで登録された乗用車の入国を09/17から禁止すると発表。
09/16 国際原子力機関(IAEA)、イランから一部査察官受入れ拒否を通告されたと表明し、強く非難。
09/16-17 マルタでアメリカのサリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)と中国の王毅共産党政治局員兼外相が会談。両国関係について12時間以上協議。
09/16-19 中国の広西チワン族自治区南寧市で中国・東南アジア諸国連合(ASEAN)博覧会。開幕式で李強首相が演説。*27
09/17 リビアベンガジリビア国民軍(LNA)本部をロシアのエフクロフ/Yunus-Bek Yevkurov外務次官が訪問、ハフタル将軍と会談。09/11の洪水被害と支援などについて協議。
09/17 マリのトンブクトゥ州レレ/Lere町の軍事拠点2か所を武装集団が襲撃、少なくとも武装勢力30人と兵士5人が死亡、兵士11人が行方不明。アザワド運動連合(CMA)が犯行声明、拠点2か所を制圧し軍用機を撃墜したと発表。
09/18 カナダのトルドー首相、06/19にカナダのブリティッシュコロンビア州で射殺されたシーク教分離独立主義団体支部長ニジャール氏殺害事件にインド政府が水面下で関与したと表明。主権侵害として強く非難。インド政府は否定。
09/18 カナダのジョリー外相、インド情報機関関係者とされる在カナダのインド人外交官の追放を発表。
09/18 アメリカ政府、カタールオマーン仲介のイランとの囚人交換によりイラン人5人を釈放、韓国で凍結されていた60億ドルの資産をカタールの口座に引渡し。用途を食料と医薬品に限定し凍結解除。
09/18 アメリカ政府、米国人拘束に関与したとしてイランのアフナディネジャド元大統領と情報省を制裁指定。
09/18 米州機構モラ アメリカ大使、米政府がグアテマラの民主主義弱体を企図する動きを懸念していると表明。
09/18 韓国首都ソウル中央地方裁判所、背任などの容疑で最大野党共に民主党の李在明代表への逮捕状を請求。
09/18 韓国首都ソウルの国会議事堂前でハンガーストライキを08/31から続けていた最大野党共に民主党の李在明代表、体調を崩し病院に搬送される。
09/18 台湾海峡で中国軍機103機、艦艇9隻が活動、殲16戦闘機や空警500早期警戒管制機など一部は西太平洋でも活動。
09/18 インド政府、カナダによる外交官追放への対抗措置としてカナダ人外交官を国外追放すると発表。
09/18 イラン政府、カタールオマーン仲介のアメリカとの囚人交換により米国人5人を釈放。
09/18 イラクスレイマニヤアルバート/Arbat空港で爆発、少なくとも3人死亡。トルコの無人機攻撃とみられる。
09/18 ブルガリア国防省、チュレノボ/Tyulenovoの海岸に爆発物を搭載した無人機が漂着したため爆破処理を行ったと発表。
09/18 ウクライナ政府、同国産穀物輸入規制について、ポーランドハンガリースロバキア世界貿易機関(WTO)に提訴したと発表。
09/18 ウクライナ政府、ウメロフ国防相が09/06に就任した人事を受け、国防次官6人全員を解任。
09/18- アメリカをイスラエルのネタニヤフ首相が訪問。バイデン大統領と会談。*28
09/18-21 ロシア首都モスクワを中国の王毅政治局員兼外相が訪問、ラブロフ外相、パトルシェフ安全保障会議書記らと会談。第18回戦略安全対話。
09/18-25 南シナ海の南ナトゥナ海周辺で東南アジア諸国連合(ASEAN)海上合同軍事演習。11か国が参加。
09/19 アメリカのニューヨークでイスラエルのネタニヤフ首相とトルコのエルドアン大統領が会談。
09/19 アメリカのニューヨークで日本、オーストラリア、フィリピンの共催による核兵器核分裂性物質生産禁止条約(FMCT、通称:カットオフ条約)ハイレベル記念行事。
09/19 アメリカのニューヨークで中国の韓正国家副主席がケリー大統領特使(気候変動問題担当)と会談、第28回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP28)などをめぐり協議。
09/19 アメリカのニューヨークでブラジルのルラ大統領が演説の中でグアテマラでクーデターの危険が高まっていると警告。グアテマラのジャマテイ大統領が反発。
09/19 韓国外務省、ロシアのクリク駐韓国大使を召喚、ロシアの北朝鮮との軍事協力方針に抗議し、国連安全阻止理事会常任理事国として国連制裁を遵守するよう求める。
09/19 アゼルバイジャン国防省、ナゴルノカラバフの2か所で地雷の爆発により複数の自国民が死亡したとして、対テロ作戦を開始したと発表。
09/19 アルメニア国防省、ナゴルノカラバフ地域に自国軍はいないとしてアゼルバイジャンの主張を否定。和平協議を呼掛け。
09/19 イスラエルの不法占領地ヨルダン川西岸ジェニン難民キャンプを軍が襲撃、少なくともパレスチナ人4人が死亡。
09/19 フランス首都パリをイギリス最大野党労働党スターマー党首が訪問、マクロン大統領と会談。欧州の経済エネルギー安全保障やウクライナへの支援について協議。
09/19 フランスのダルマナン外相、イタリアに到着が急増する移民について、欧州連合(EU)やイタリアの要請を退け受け入れない方針を表明。
09/19 イギリス議会、オンライン安全法を可決。
09/19-20 イラン首都テヘランをロシアのショイグ国防相が訪問、アシュティアニ国防軍需相、バゲリ軍参謀総長らと会談。
09/19-20 ナゴルノカラバフにアゼルバイジャンが侵攻、アルツァフ共和国が平和維持軍を介して降伏。少なくともアルメニア政府、軍撤退と民兵武装解除アゼルバイジャン政府と停戦合意。アルメニア側で32人が死亡、アゼルバイジャン側で6人死亡。
09/19-23 南シナ海東南アジア諸国連合(ASEAN)連帯演習として各国が合同軍事演習。
09/19- アルメニア首都エレバンでナゴルノカラバフ対応を不服としてパシニャン首相の退陣を求める大規模デモ。政府庁舎への突入を試み治安部隊と衝突。
09/19- アメリカのニューヨークで国連総会一般討論演説。ウクライナのゼレンスキー大統領が登壇。
09/20 アメリカのニューヨークの国連総会でコンゴ民主共和国(DRC)のチセケディ大統領が演説、国連平和維持軍国連コンゴ民主共和国安定化ミッション(MONUSCO)撤退を年末までに開始できるよう政府に要請したと発表。
09/20 ウクライナ軍、ロシアが占領するクリミア半島セバストポリ近郊のロシア黒海隊司令部の攻撃に成功したと発表。セバストポリのラズボジャエフ市長は迎撃に成功したと発表。
09/21 マリのトンブクトゥ州州都トンブクトゥ市が砲撃を受け、少なくとも2人死亡。*29
09/21 アメリカ首都ワシントンでウクライナのゼレンスキー大統領とバイデン大統領が会談。
09/21 アメリカ首都ワシントンで日本、ドイツ、インド、ブラジルが国連安全保障理事会改革を目指すG4外相会合。
09/21 韓国政府、吉田町線の核・ミサイル開発やロシアなどとの違法な武器・金融取引に関与したとして、強純男国防相ら10人と2機関を制裁対象に追加したと発表。
09/21 インド政府、在カナダ大使館や領事館への脅迫が相次ぎ業務に支障が出ているとして、カナダ人のビザ発給を停止したと発表。09/18トルドー首相のニジャール氏殺害事件へのインド関与発言に関連。
09/21 アゼルバイジャンのアリエフ大統領とロシアのプーチン大統領が電話会談。アリエフ氏、09/19の軍事行動でロシア平和維持部隊副司令官1人を含む6人の犠牲が出たことに謝罪と哀悼の意を示す。両首脳は平和維持部隊が仲介した停戦合意履行が重要という認識で一致。
09/21 アゼルバイジャンの中央アラン地域エブラフ/Yevlakh市でアルツァフ共和国代表団とアゼルバイジャンが会談、戦後の安全保障について協議。
09/21 アルメニア首都エレバンでナゴルノカラバフ対応を不服としてパシニャン首相の退陣を求める大規模デモが警官隊と衝突し少なくとも46人が拘束。
09/21 イスラエルの不法占領地ヨルダン川西岸ジェリコアカバット・ジャブル難民キャンプを軍が襲撃、少なくともパレスチナ人1人が死亡。また、ガザ地区ハーンユニス/Khan Yunisでもパレスチナ人に兵士が発砲、1人死亡。
09/21 スロバキア政府、ウクライナからの穀物輸入について取引許可制度で合意したと発表。
09/21 ロシア政府、軽油やガソリンの輸出を一時停止。
09/21 ウクライナ政府、同国産穀物輸入規制についてスロバキア世界貿易機関(WTO)への提訴を取り下げたと発表。
09/21 国連安全保障理事会アゼルバイジャンによるナゴルノカラバフでの軍事行動を受けた緊急会合。アルメニアのミルゾヤン外相が国連監視団の派遣要請。
09/21-23 ガーナ首都アクラで生活苦に抗議する#Occupy Julorbi Houseデモ。09/21には治安部隊と衝突、少なくとも50人逮捕。
09/21-23 カナダをウクライナのゼレンスキー大統領が訪問、トルドー首相と会談。トルドー氏は6億5000万カナダドルの追加支援、ロシアの63の個人や団体に追加制裁を科すと表明。2国間自由貿易協定(FTA)更新。
09/21- 中国首都北京、浙江省杭州市をシリアのアサド大統領が訪問、習近平国家主席と会談。経済関係代表団の複数の会談や会合。
09/22 カナダ議会でウクライナのゼレンスキー大統領が演説、支援を訴え。ロタ下院議長が招待したナチス部隊退役軍人が二次大戦時にロシアと戦ったゲストとして出席しており喝采を浴び、のち問題視される。*30
09/22 アメリカのニューヨークでクアッド外相会合。共同文書を発出。
09/22 アメリカのニューヨークでイスラエルのネタニヤフ首相とコンゴ民主共和国(DRC)のチセケディ大統領が会談、DRCの在イスラエル大使館をテルアビブからエルサレムへの移転と、イスラエルの在DRC大使館を首都キンシャサに開設することで合意したと発表。
09/22 ウクライナでロシアが占領するクリミア半島セバストポリのロシア軍黒海隊司令部をウクライナ軍がミサイル攻撃。*31
09/23 ソマリアヒルシャベル州ベレドウェイン/Beledweyne で住宅街の検問所に爆発物を積んだトラックが突っ込み爆発、少なくとも18人死亡。
09/23 アメリカのニューヨークの国連総会でマリ暫定軍事政権のジョップ外務・国際協力相が演説、ニジェールに介入があった場合は座視しないと西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)を牽制。
09/23 アメリカのニューヨークの国連総会でロシアのラブロフ外相が演説、ウクライナの和平案「平和の公式」が非現実的で完全に実現不可能と表明。西側諸国はロシアと直接戦闘していると主張。
09/23 タイ最大野党前進党党大会。辞意表明したピター党首の後任としてチャイタワット幹事長を選出。*32
09/23- 中国の浙江省杭州市でeスポーツ、囲碁カバディなど幅広い競技の総合アジア大会北朝鮮選手団も参加。開会式には習近平国家主席カンボジアのシモハニ国王、シリアのアサド大統領、韓国の韓悳洙首相、ネパールのダハル首相らが出席。
09/24 ニジェールのクーデターによる軍事暫定政府、同日にフランスのマクロン大統領が年内の駐留軍撤退表明したのを受け、主権回復の新たな一歩と歓迎。
09/24 イラン情報省、首都テヘラン市内で計画されていた同時多発爆弾テロが未然に阻止され、爆弾30個とイスラム国(IS)構成員を含む28人の身柄を拘束したと発表。
09/24 アルメニアのパシニャン首相、国内向けの演説でロシアの平和維持部隊がナゴルノカラバフをめぐりアゼルバイジャン軍を抑止しなかったと責任を追及。
09/24 コソボ北部で警察官が覆面の重武装集団の襲撃を受け、少なくとも警察官1人と襲撃者3人が死亡。クルティ首相は少なくとも襲撃者は30人で6人を逮捕したと発表、セルビア政府の関与を示唆。
09/24 セルビアのブチッチ大統領はコソボでの警察官襲撃事件について、襲撃者はコソボセルビア系住民と主張し関与を否定。
09/24 フランスのマクロン大統領、ニジェールとの軍事協定終了と在ニジェール大使帰国、駐留軍の年末までの撤退を正式表明。
09/25 リビア検察、09/10に大雨でダムが決壊して発生した大規模洪水で管理不行届きの容疑で当局者8人の逮捕命令。
09/25 アメリカ国防総省シン副報道官、供与するエイブラムス戦車の第一陣がウクライナに到着したと発表。
09/25 アメリカのバイデン大統領、クック諸島とニウエを国家承認し外交関係を樹立すると発表。
09/25 アメリカ政府、イスラエル人に対しビザなし渡航を許可すると発表。
09/25 アメリカ商務省、ロシアの無人機産業やイラン軍需産業への部品供給容疑で、中国やロシアなどの28の企業を新たに原則輸出禁止リストに追加したと発表。
米商務省は25日、中国やロシアなどの28の企業・団体を新たに原則、輸出を禁じるリストに加えると発表した。このうち9の企業・団体はロシアの無人航空機の生産に関与したために制裁する。
09/25 北朝鮮が2日間の隔離を条件に外国人入境を許可したと中国国営中央テレビ(CCTV)報道。
09/25 アルメニア首都エレバンでパシニャン首相の退陣を求める抗議デモが続き、09/19以降で拘束者数が142人と地元警察発表。
09/25 アゼルバイジャンの飛び地ナヒチェワン自治共和国をトルコのエルドアン大統領が訪問、アリエフ大統領と会談。エルドアン氏は記者会見でナゴルノカラバフを巡りアルメニアに誠実な措置を求めると表明。
09/25 バーレーン国境地帯で無人機攻撃があり、兵士少なくとも2人死亡*33。軍はイエメンのアンサール・アッラー(フーシ派)の犯行と発表したがアンサール・アッラーは否定。
09/25 イスラエルのアルアクサ・モスクを極右ユダヤ人100人以上が償いの日に向けた巡礼として警察の警備のもと西側門から侵入、パレスチナ人信徒1人が警察に拘束される。
09/25 イスラエルのトゥクア/Tuqua市でイスラエル人入植者の群衆が暴動、パレスチナ人を脅迫。
09/25 ロシア外務省、アルメニアのパシニャン首相の前日の演説を受け入れがたい攻撃とし、アルメニアの安全保障体制の不備を指摘した上で深刻な疑念を呼び起こすと非難。アルメニアアメリカとの軍事演習を方針転換として危機感を表明。
09/25 ロシア内務省国際刑事裁判所(ICC)のホフマンスキ所長ら裁判官3人を指名手配。
09/25-29 オーストリア首都ウィーンで国際原子力機関(IAEA)年次総会。イランや北朝鮮の核開発、ウクライナでロシアが占拠するザポリージャ原発、日本の東京電力原発処理水放出などについて議論。
09/25-26 アメリカ首都ワシントンで太平洋諸島フォーラム(PIF)首脳会談。バイデン大統領主催。バヌアツのキルマン首相、ソロモン諸島のソガバレ首相が欠席し代理派遣。
09/26 カナダのロタ下院議長、09/22のウクライナのゼレンスキー大統領の演説で議会にナチス退役軍人をロシアと戦った英雄として招待したことへの批判を受け辞任。*34
09/26 アメリカのブリンケン国務長官、08/30のガボンのクーデターを理由に同国への対外援助プログラムを一時停止。
09/26 アメリカのペンシルベニア州フィラデルフィアで約100人の若者が複数の小売店に集団略奪、少なくとも52人が逮捕される。*35
09/26 メキシコのエブラルド前外相、党内の公認候補選出過程に不備があるとして与党国家再生運動(MORENA)を選挙裁判所に提訴。
09/26 日本首都東京で西村経産相カザフスタンキルギスタンタジキスタントルクメニスタンウズベキスタン経産相を迎え脱炭素技術協力枠組み立上げ協議。2050年温暖化ガス排出実質ゼロ目標に向け、技術と金融で協力、二国間クレジット制度(JCM)拡大を含む共同声明採択。
09/26 韓国憲法裁判所、2020年12月に可決された改正南北関係発展関連法のうち軍事境界線付近から北朝鮮に向けたビラ散布を禁じた条項に、表現の自由を過度に抑制するとして違憲判断。
09/26 韓国首都ソウルで国軍の日(10/01)の軍事パレード。
09/26 カタール首都ドーハをサウジアラビアのファイサル外相が訪問、タミム首長と会談。協力関係や外交環境について協議。
09/26 サウジアラビア首都リヤドをイスラエルのカッツ観光相が訪問、UNWTO会議に出席。初の閣僚公式訪問。
09/26 サウジアラビア首都リヤドで国連世界観光機関(UNWTO)会議。
09/26 イスラエルパレスチナ自治政府サウジアラビアで初めて駐パレスチナ代表に任命されたナエフ・スデイリ氏が率いる外交使節団が訪問、アッバス議長やマリキ外相と会談。イスラエルパレスチナ占領地撤退やパレスチナ国家樹立を解決の基本として堅持すると表明。
09/26 ルーマニア国防省アメリカのF35戦闘機32機の購入計画を発表。
09/26-27 北朝鮮最高人民会議核兵器開発推進を憲法に明記する改正案を採択。戦争抑止や地域安定の保持を盛り込む。
09/26- ロシア首都モスクワをリビア国民軍(LNA)を率いるハフタル将軍が訪問、エフクロフ/Yunus-Bek Yevkurov外務次官と会談。09/11の洪水被害や国民合意政府(GNA)との暫定政府樹立をめぐる対立などについて協議。
09/27 ブルキナファソのクーデター軍事暫定政権、諜報機関と治安機関がクーデター未遂を阻止したと公表。軍将校らに権力掌握の動きがあったといい、4人を逮捕、2人が逃走中とした。
09/27 北朝鮮当局、07/18に軍事境界線を越えて不法入国したアメリカ軍兵士を国外追放。スウェーデンの仲介でアメリカの保護下に入ったと朝鮮中央通信、サリバン米大統領補佐官などが発表。
09/27 中国国務院台湾事務弁公室朱鳳蓮報道官、台湾の挑発に応じ独立分離勢力抑止を目的に台湾海峡周辺で軍事演習を実施したと発表。
09/27 中国最高人民検察院、範一飛中国人民銀行元副総裁を収賄罪で起訴したと発表。*36
09/27 アゼルバイジャン保健省、09/19-20のナゴルノカラバフ紛争で軍と内務省部隊の計192人が死亡、同国に入った避難民が5万人に達したと発表。
09/27 アゼルバイジャン国境警備隊、ナゴルノカラバフ共和国ルベン・バルダニャン首相を拘束。
09/27 イランのイスラム革命防衛隊(IRGC)、3機目の地上450km低軌道に軍事偵察衛星ヌール(Nour)3号機の打ち上げと軌道投入に成功。
09/27 イラクのニナワ(ニネベ)州のキリスト教徒が大多数を占める町ハムダニヤ/Hamdaniyahのイベントホールで結婚式中に火災が発生し、少なくとも100人死亡と保健当局発表。
09/27 イスラエルのナザレ市バスマト・タブン/Basmat Tabunで子どもを含む男女5人が銃で撃たれ死亡、容疑者は逃走。またハイファで通勤中のパレスチナ人に覆面武装集団が発砲、少なくとも1人死亡。警察は殺人事件として2件の関連を捜査。
09/27 チェコのフィアラ首相、アメリカのF35戦闘機24機の購入計画を発表。
09/27 スウェーデン首都ストックホルムで銃撃事件が2件発生、少なくとも2人死亡。
09/27 スペイン下院で首相指名選挙。第一党国民党フェイホー党首、信任172不信任178で過半数に4票足らず、09/29に再選挙。
09/28 エジプトとアラブ首長国連邦(UAE)の中央銀行ディルハムとエジプトポンドの通貨スワップ協定に合意。
09/28 ソマリアのヒラン州ブロブルデの食肉市場で自動車爆弾が爆発、兵士3人を含む少なくとも6人死亡。また、ガルグドゥード州ドゥサマレブ市で2件の襲撃事件があったが師匠屋の報告はなし。犯行声明なし。
09/28 ニジェールのティラベリ州カンダジ/Kandajiでバイクに乗った武装勢力数百人が軍を襲撃、少なくとも兵士7人が死亡。また、駆け付ける道中の交通事故で兵士5人が死亡。
09/28 メキシコのチアバス州で高速道路でトラックが横転、移民2人が死亡。
09/28 メキシコのコアウイラ州で移民2人が走行中の列車に乗ろうとして死亡。
09/28 日本の東京電力、2回目の福島第一原発処理水海洋放出を10/05に実施すると発表。
09/28 台湾の高雄市台湾国際造船が建造した初内製の潜水艦「海鯤」進水式
09/28 中国恒大集団、創業者の許家印 董事局主席が違法行為の容疑で強制措置*37対象となったと発表。また、香港取引所での株式売買を09/28から停止すると発表。
09/28 中国共産党、財政相党組書記に劉昆財政相の後任の後任として藍仏安中央委員(元山西省書記長)をあてる人事を発表。
09/28 カンボジアをタイのセター首相が訪問、フン・マネット首相と会談。
09/28 ウズベキスタンタシケント空港の倉庫が大規模爆発、少なくとも1人死亡、138人が負傷。
09/28 アゼルバイジャンで戦闘後のナゴルノカラバフをアリエフ大統領が訪問し現地視察。
09/28 アルツァフ共和国サンベル・シャフラマニャン大統領、2024年01月01日に国家を解散する大統領令に署名。
09/28 アルメニア政府、ナゴルノカラバフからのアルメニア人避難民が7万人をこえ、現地人口の半分が避難したと発表。
09/28 ドイツ首都ベルリンをイスラエルのガラント国防相が訪問、ピストリウス国防相と会談。イスラエル製アロー3ミサイル攻撃システムのドイツへの売却で正式合意。
09/28 オランダのロッテルダムで銃撃事件、民家で2人に発砲して放火、のち大学病院の教室で教員を射殺し病院に放火。あわせて3人死亡、容疑者逮捕。
09/28 スウェーデンのウプサラの住宅で爆弾が爆発、少なくとも1人死亡。
09/28 ウクライナ首都キエフ北大西洋条約機構(NATO)ストルテンベルグ事務総長、イギリスのシャップス国防省、フランスのルコルニュ国防相が訪問、ゼレンスキー大統領と会談。
09/29 ソマリア首都モガディシュの喫茶店自爆テロ、少なくとも7人死亡。アルシャバブが犯行声明。
09/29 エスティワニで総選挙。
09/29 メキシコのバハ・カリフォルニア州アメリカのカリフォルニア州テカテと国境を挟んで隣接する都市テカテ市クチュマ/Cuchumaの丘に集められたメキシコ人移民14人が銃撃を受け、2人が射殺される。密航業者とマフィアに関連したトラブルとみられる。
09/29 日本の外務省、ドイツとの物品役務相互提供協定(ACSA)締結に向けた正式交渉を開始すると発表。
09/29 パキスタンのバロチスタン州マストゥン/Mastung地区のモスク付近で預言者ムハンマドの誕生日を祝う行列で爆弾が爆発、警察官幹部1人を含む少なくとも52人死亡。
09/29 パキスタンカイバルパクトゥンクワ州ハング/Hangu市の警察署を武装した2人が襲撃、少なくとも5人死亡。犯行声明なし。*38
09/29 イスラエルの不法占領地ヨルダン川西岸地区ラマラ市アマリ難民キャンプで軍がパレスチナ人に発砲、少なくとも1人死亡。軍は火炎瓶を投げてきたため反撃したと発表。
09/29 スペイン下院で首相指名選挙。フェイホー氏信任案を再び否決。
09/30 アメリカ議会上下両院、予算執行を10/01から11/17まで継続させるつなぎ予算を超党派で可決。バイデン大統領が署名し成立。
09/30 中国首都北京天安門広場共産党および政府が抗日戦争などの英雄を追悼する烈士記念日式典。*39
09/30 モルディブ大統領選挙決選投票。首都マレ市ムイズ市長が得票率54で勝利、ソーリフ現大統領が46%で敗北。
09/30 スロバキア総選挙。フィツォ元首相が党首の親ロシア派道しるべ党が得票率22.94%で第1党、親欧州連合進歩スロバキア党(PS)が17.96%で第2党、声党が14.7%で第3党。
09/30 ルーマニアガラツィ県にウクライナを攻撃する為にロシア軍が発射したドローンの一部が領空侵犯したおそれがあると国防省発表。レーダー影があったが墜落はしていないとみられるとした。
09/30 ウクライナオデッサ州を欧州連合(EU)のボレル外交安全保障上級代表が訪問、支援継続を表明。



 変更履歴
2023.10.21
 作成。

*1:北朝鮮ラザルス参加のアンダリエル、ブルーノロフと、偵察当局傘下とみられるコリア・エキスポ・ジョイント・ベンチャー

*2:08/22に身柄を拘束され、08/31に恩赦申請し即日発令されたことになり、異例。

*3:ロボチネ付近から南下。

*4:朝鮮中央通信は08/03の記事で模擬核弾頭を搭載した長距離戦略巡航ミサイル2発を発射し、飛距離約1500km、8の字軌道で目標地点上空150mで爆発させたと報道。一方、韓国軍合同参謀本部は08/03の発表で1発は失敗したと表明。

*5:死者のうち3人が射殺だったが、誰の銃弾かは不明という。治安部隊は解散させるために上に向けて威嚇発砲していたとの証言がある。

*6:エリトリア大使館が独立30周年記念イベントを開催しようとしたところに現政権反対派、亡命希望者らが抗議したのがきっかけ。

*7:内戦に際して設置された法廷で、アムネスティ・インターナショナルは2011年以来、民間人を含む数千人が処刑されたおそれがあると表明。

*8:レズニコフ氏は国防省の食料品や制服の購入価格に関する汚職容疑がかかっていたが、本人は否認していた。

*9:自由で開かれたインド太平洋地域(FOIP)実現に向けスエズソマリア沖などでの洋上協力も確認。

*10:エルサレムに大使館を置くのはアメリカ、グアテマラホンジュラスコソボに続き5か国目。

*11:中国は李強首相、アメリカはハリス副大統領が出席。

*12:ウクライナ政府が09/04にロシアの無人機がルーマニア領に落下したと発表、ルーマニアは自国領土は攻撃されていないと発表。

*13:アメリカはハリス副大統領、中国は李強首相、ロシアはラブロフ外相が出席。

*14:09/05までのシリア人権監視団の報告によると、民間人9人を含む少なくとも90人が死亡。

*15:統治上の問題を認め、より多くの部族の利害関係を調整できるよう地方議会を改善する意欲を示す。

*16:オーストラリア首相のフィリピン訪問は20年ぶり。

*17:ロシアはラブロフ外相、中国は李強首相が出席。

*18:ベトナムが包括的戦略的パートナーシップの関係を持つのは中国、ロシア、インド、韓国。

*19:一方的に併合したウクライナのルハンスク州、ドネツク州、ザポリージャ州、ヘルソン州の支配地域でも実施。ウクライナ外務省は偽の選挙と非難。

*20:中国は張国清副首相が出席、ミャンマーからタンスエ副首相兼外相率いる代表団が出席、ほか8か国が代表団を派遣。

*21:朝鮮中央通信が09/12に公開した金正恩総書記の首都平壌出発時とする写真から、崔善姫(チェ・ソンヒ)外相、李炳哲(リ・ビョンチョル)党中央軍事委員会副委員長(軍序列1~2位)、朴正天(パク・ジョンチョン)党軍政指導部長、朴泰成(パク・テソン)党書記、金明植(キム・ミョンシク)海軍司令官、チョ・チュンリョン党軍需工業部長らが同行したとみられる。

*22:09/10に首都平壌を出発し09/13に到着。09/14にプーチン大統領と会談。09/15、ハバロフスク地方コムソモリスク・ナ・アムーレ市の空軍航空機工場を訪問、スホイ35の組立やスホイ57等を視察。09/16、ウラジオストク市アルチョムを訪問し、ロシア航空宇宙軍のTU160、TU95、TU22Mなどの戦略爆撃機、MiG31戦闘機およびキンジャール超音速ミサイルなどを視察。帰路に着き09/19に平壌着。

*23:タイ、カンボジアラオスベトナムブルネイの空軍司令官が出席。シンガポール、フィリピンはビデオメッセージを寄せ、インドネシアとマレーシアは出席見合わせ。

*24:正式な駐在大使の新たな受け入れは2021年8月の政権奪取以来初。

*25:ニューヨーク、ニュージャージー州、ワシントン、サンフランシスコを訪問し、上下院議員、米国在台湾協会(AIT)理事長らと会談。

*26:カリンシュ前首相は外相となる。

*27:開幕式にカンボジアのフン・マネット首相、マレーシアのアンワル首相らが参加。

*28:経営者イーロン・マスク氏と会談。

*29:08/13からイスラムマグレブアルカイダ傘下の武装勢力ムスリム支援集団(GSIM, JNIM)に包囲されている

*30:ナチス第14SSガリシア師団/SS第14ワッフェン擲弾兵師団所属だったヤロスラフ・フンカ氏(98)。

*31:ウクライナ側は海軍幹部会合中に命中し司令官を含む少なくとも34人が死亡したと主張。黒海隊司令官はヴィクトル・ソコロフ/Viktor Sokolov氏。アメリカ戦争研究所(ISW)は黒海隊司令部第744通信センター破壊を確認したとした。

*32:新未来党創設メンバーの1人。

*33:のち09/27に病院で3人目が死亡した。

*34:ロシアとウクライナの対立は今に始まったことではなかったと謝罪。

*35:市内では同日、08/14に黒人男性を射殺した警官への公訴が棄却されたことに対し抗議団体がデモを実施しており、その直後に略奪が発生した。現地警察はデモとは無関係な便乗犯罪と説明。

*36:2022年12月に規律違反と違法行為容疑で解任されている。

*37:逮捕

*38:警察の発砲に対して襲撃者らは付近のモスクに逃走、1人は中途で自爆、2人目はモスクに侵入するもモスク内の人々は避難済みだった。

*39:08/29以来消息不明の李尚福国務委員兼国防相は出席せず。